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「車を廃車にしたら税金は戻ってくるの?」

この質問は、横浜でも特に多い相談のひとつです。

しかし実際のところ、車の種類や手続き方法によって還付の有無は大きく変わります。

ここでは、廃車に伴う自動車税・重量税・自賠責保険の扱いと、注意しておくべきポイントをわかりやすく解説します。



1. 自動車税の還付制度とは?


まず押さえておきたいのは、自動車税が年払いであるという点です。

普通車の場合、4月時点の所有者に対して1年分が課税されます。

その後、廃車やナンバー返納(=一時抹消)を行うと、その月以降の月割分が還付されます。


たとえば、10月に廃車した場合は、11月〜翌年3月分の5か月分が還付対象です。


ただし、軽自動車にはこの還付制度がありません。

廃車にしても税金は戻らない仕組みになっております。



2. 重量税・自賠責保険の扱いについて


一時抹消(=ナンバー返納手続き)を行うと、

車検の残り期間に応じて「自動車重量税」と「自賠責保険料」の一部が返ってくる仕組みがあります。


ただしここにも注意が必要です。

すでに車検が切れている場合は、どちらも還付対象外です。

なぜなら、車検時に24か月分を先払いしており、車検が切れた時点で使い切っている状態だからです。


一方、車検が残っている車をナンバー返納した場合のみ、残期間分の重量税と自賠責が返ってきます。

つまり、「車検が残っている=一時抹消で還付が発生」「車検切れ=還付なし」と覚えておくとよいでしょう。





3. 還付金の扱いは業者によって異なる



ここが一番大事なポイントです。

還付金や返戻金の扱いは、依頼する業者によって違います。


一部の業者は、還付を業者側で受け取り、買取価格に反映しないこともあります。

逆に誠実な業者であれば、還付分を考慮した査定額を提示し、お客様が損をしない形で引き取ります。


車買取半次郎では、


  • 自動車税・重量税・自賠責などの還付分を含めた正確な査定
  • 書類手続き代行すべて無料
  • お客様の負担ゼロで手続き完了


という形で、「手間なし・損なし」を実現しています。



4. 横浜で廃車手続きを進める際の流れ


  1. 査定依頼(電話またはWebからのお問い合わせ)
  2. 無料出張引取(動かない車でもOK)
  3. 必要書類の確認・提出
  4. ナンバー返納(=一時抹消)や名義変更の手続き
  5. 還付金の処理・廃車証明の発行


高齢者の方やご家族で免許返納後の車を処分する場合でも、すべて代行可能です。



5. 車買取半次郎が選ばれる理由


横浜市に根ざした車買取半次郎では、


  • どんな車でも0円以上で買取
  • 書類・還付処理すべて無料代行
  • 免許返納サポート付き
  • 思い出の車を写真額にしてプレゼント


「全部任せられて安心だった」と高齢の方やご家族から多くの声をいただいています。



まとめ


廃車をすると税金が戻る場合もあれば、戻らない場合もあります。

大切なのは、「どのタイミングで」「どんな手続きをするか」。

そして、誠実に還付を処理してくれる業者を選ぶことです。


横浜で廃車や免許返納後の車処分をお考えの方は、

安心して任せられる「車買取半次郎」にご相談ください。

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売ったらいくらになる?でもOKです!045-435-9391