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車を売却した後、名義変更は誰が行うのかご存じですか?

「売ったからもう関係ない」と思ってしまいがちですが、実は名義変更がきちんと完了していないと、税金やトラブルの請求が自分に届くこともあります。

この記事では、横浜で車を売却する際の名義変更の流れと注意点を、わかりやすく解説します。

名義変更とは、車の所有者の情報を新しい持ち主へ変更する手続きのことです。

具体的には、「車検証」に記載されている所有者の名前を変更します。

売却時には、この名義変更を買取業者が代行するのが一般的ですが、完了していないと次のようなトラブルが起こります。

 

  • 自動車税の納付書が自分のところに届く
  • 駐車違反などの通知が自分宛に来る


名義変更をしないまま車を手放すと、法的な責任が残ります。

たとえば、売却先が転売や事故を起こした場合でも、登録上の所有者が自分であれば、トラブルに巻き込まれる可能性があります。

特に高齢の方が親族や知人に車を譲るケースでは、「名義だけ残ったまま」のトラブルが多いです。

売却時に必要な基本書類は次の通りです。

すべて買取業者が代行してくれますが、準備はご本人が行います。

 

  • 自動車検査証(車検証)
  • 印鑑証明書(発行から3ヶ月以内)
  • 実印
  • 委任状(業者が用意)
  • 譲渡証明書(業者が用意)

※軽自動車の場合は認印でもOK。印鑑証明書は不要です。

名義変更は通常、車を引き取られてから1週間~翌月末以内に完了します。

きちんと手続きが終わったかを確認するには、以下の方法があります。

 

  • 業者から「名義変更完了通知」や「名義変更後の車検証コピー」をもらう

 

この確認を怠ると、後から税金が来るなどのトラブルにつながるため、

必要な方は買取契約時に「名義変更完了の連絡をもらえるか」必ず確認しておきましょう。

横浜市の場合、名義変更は以下の場所で行います。

神奈川運輸支局(横浜市都筑区)

〒224-0053 横浜市都筑区池辺町3540

ただし、車買取業者に依頼すれば、ここに行く必要はありません。

 

車買取半次郎では名義変更の代行手数料完全無料。

  • 印鑑証明書は発行から3ヶ月以内のものを用意
  • ローン残債がある場合は先に完済するか、所有権解除が必要
  • 自動車税の還付の有無は買い取り業者に確認


車の売却後、名義変更をきちんと行うことは、トラブルを防ぐ最も大切なステップです。

横浜市内で車を売却するなら、名義変更を無料代行してくれる信頼できる業者を選ぶことが重要です。

 

車買取半次郎では、

・書類代行無料

・ 名義変更完了の通知保証

・ 高齢者でも安心サポート

安心してご相談ください。

査定フォームはこちら
売ったらいくらになる?でもOKです!045-435-9391